2011年2月22日火曜日

CodeForces Unknown Language Round #1で何を学んだか

CodeForces Unknown Language Round #1 では、超マイナー言語Active Tclで、非常に簡単な問題を解いた。

個人的な感想だが、Active Tclはああいうアルゴリズムコンテストには全くの不向きで、これによってC++を使う際にも応用できるTipsを得たとか、そういう話では決して無い。
今回学んだことは恐らくコーディング上のスキルではなくて、限られた時間内で、手探り状態で進まなければならない場合の所作だと思った。

基本はググって解説を見つけて引っ張り出し、試行錯誤しながらサブミットしていくというものではあったが、それでも、開始30分後には、全然知らない言語を使って、簡単にではあるが入力、演算、出力するところまでは出来ていた。

これから時代が進むにつれ新しい言語は次々と開発されていくのだから、文法が今までのそれとは全く違う新しい言語を習得していくことは重要だろうし、多分、自分が全く知らなかった言語で仕事をするということも出て来るんだと思う。
そういう時に、如何に効率よく、分かりやすく、そして素早く、コードを書けるか、ということの練習にはなったと思う。

スパゲッティを量産しておいて偉そうなことを言うなと言われそうだが。
それでも、出場して悪くは無かったと思いたい。

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